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病気やケガで座る・立つ・歩くなど基本的な身体機能が
低下した人の治療にあたるのが理学療法士(PT)です。
筋肉や関節を強化する「運動療法」や、電気や温熱による「物理療法」、
「日常生活訓練」などを用い、本来の運動機能を引き出していきます。
本学科では、理学療法士になるための基礎分野から専門分野までの充実した授業と、
学んだ学習内容を病院・施設など臨床の現場で実践し身につける豊富な実習を行うことで、
リハビリテーション医療の現場で即戦力となる理学療法士の養成をはかっています。


 
 
定員 男女・35名
修業年数 医療専門課程4年
カリキュラム 基礎分野、専門分野、専門基礎分野、臨床実習、特別コース
取得資格 理学療法士 国家試験受験資格
主な就職先 医療分野:大学病院・総合病院・医院・リハビリテーションセンターなど
保健分野:保健センター・肢体不自由児施設など
福祉分野:身体障害者更生施設・介護老人保健施設・地域福祉センターなど
教育分野:教育・研究機関(理学療法士養成校・大学・短期大学・専門学校)など
その他:スポーツ・フィットネス関連、医療・介護福祉関連企業、行政機関など
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解剖学
人間の骨格は、骨と筋肉などでつくられています。その仕組みや働きを学ぶのが解剖学。理学療法には、身体の基本的な医学的知識が必要不可欠です。模型を使った実習の他、臨床を見学する特別実習も実施しています。
理学療法評価学
対象者の身体機能や状態を正確に知るための評価は、理学療法の第一歩です。検査・測定を行なって、対象者の日常場面での動作や運動における問題の原因を探り、柔軟性や筋力などの局所的な症状と結びつけることを学びます。
運動療法学
関節可能域を広げる「運動」や、筋力を増強する「運動」など、対象者の身体機能を高める理論と技術を学びます。
リハビリテーション医学
整形外科疾患や小児疾患、神経筋疾患、内部障害、脳外科疾患など代表的な疾患分野について、その障害学やリハビリテーションアプローチを学びます。
スリングセラピー実習
スリング(吊り帯)という機器を使い、重力を分散し、痛みを取り除いて効果的な運動ができる最先端の手法。このスリングを自由自在に操って、寝たきりの高齢者からトップアスリートまで思いのままにトレーニングプログラムを組むことができ、本校では学生2人に1台という全国有数の設備を整えています。
PNF実習
1940年代にアメリカの医師によって確立された手技。適応は神経障害から骨・肉部疾患まで幅広く用いられ、それらに対する運動機能の回復をはかります。現在はスポーツ分野にも応用され、スポーツ障害の治療と予防などにも活用されています。
 
学校での授業と病院・施設での臨床実習は両輪です。
授業で学んだことを実習で確認し、実習終了後、足りなかった部分や課題を授業で補う、そして次の目標をもって実習に向かう。豊富な臨床実習と、きめこまかいフィードバック授業で、学んだ知識・技術も、それをいかす実践力も、確実にものにしていきます。
 
予防医学・予防リハビリテーションの発達にともない、理学療法士の活躍の場が広がっています。本学科では、個々の興味や目標に応じてプラスαの技能や資格をもった指導者を育成する、5つの選択コースを設置しています。
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教員プロフィール